テガラのお仕事~新規事業開発室編~
新規事業開発室では、モノづくりや新たなサービスを通して、研究者・開発者を支えるために何が出来るのかを日々検討・検証しています。
例えば、TKS事業部の営業担当がお客さまの「あったらいいな」の声をヒアリングし、新規事業開発室ではそれが実際に作れるのか・サービスとして提供できるのか検討しています。
3Dプリンターを使って様々な部品を作ってロボットを作る、などの試作を行うこともあります。

新規事業開発室は常に新たなモノづくり・サービス開発に取り組んでいます。
その仕事の様子は一部YouTubeにも載っていますので、動画と合わせてご覧ください。
組立部品製作の様子
組立の様子
例えばこれらの試作品は、ターンキーシステム(TKS)のサンプルとなり、お客さまから同様の製品・システムのご注文いただくことに繋がっています。
その仕事の様子は一部YouTubeにも載っていますので、動画と合わせてご覧ください。
模倣学習用遠隔操作ロボットアーム「ALOHA」
組立部品製作の様子
ロボットアーム搭載の4足歩行ロボット
歩行動作確認の様子組立の様子
動物行動解析用の動画撮影環境 及び 解析システム
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
01システムエンジニア
新規事業開発室では主にシステムエンジニアが活躍しています。
具体的な業務
- 研究開発のためのプロダクト開発、システムの検証・セットアップ・設置
- ロボットアーム等、弊社取扱いハードウェアのカスタム・検証用制御プログラムの作成
- ハードウェア設計、回路設計、コーディング
- 新規サービスの企画立案・検証
新規事業開発室では、やったことが無いことに挑戦する、新しく創り上げることをミッションとしていますので、基本的に固定的なタスクはありません。
技術的な内容をメインで記載していますが、学会や展示会で来場者とコミュニケーションしてニーズを聞くなど、営業的な業務が入ることもあります。
動画投稿や記事公開にあたり、自分たちでコンテンツを考えたり、動画を編集したりする場面もあります。
良くも悪くも幅広い業務にかかわります。それが大変な部分でもありますが、同時にやりがいや自分の幅が広がる実感を得られる環境でもあります。
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